ジジ、誤字で家族を増やす!「おやつ」が「おやじ」になった日

ジジが「おやつ買って帰る」と送るつもりで「おやじ飼って帰る」と誤字メッセージを送ってしまう日英表記の6コマ漫画。驚いたももちゃんとククちゃんが、段ボール箱で「新しいおやじの部屋」を準備する面白い物語。 ほっこり笑える話

スマートフォンで文章を入力していると、たった一文字の間違いで、意味がまったく変わってしまうことがあります。

今回の主人公は、買い物中のジジ。

ももちゃんとククちゃんへ「おやつを買って帰る」と知らせるだけのはずでした。

ところが、その短いメッセージが、とんでもない事件の始まりになります。

ジジから届いたメッセージ

買い物を終えたジジは、スマートフォンを取り出しました。

「ももちゃんとククちゃんに、おやつを買って帰ると教えておこう」

ジジは慣れた手つきで文字を入力します。

本当は、こう送るつもりでした。

「おやつ買って帰る」

ところが、画面に表示されていた文章は――

「おやじ飼って帰る」

「おやつ」が「おやじ」に変わり、「買って」が「飼って」になっています。

ジジは間違いに気づかないまま、元気よく送信ボタンを押してしまいました。

おじいちゃんを飼うの!?

家にいたももちゃんが、届いたメッセージを確認します。

「おやじ飼って帰る」

文章を読んだももちゃんは、びっくりして目を丸くしました。

「おじいちゃんを飼うの!?」

隣でスマートフォンをのぞいていたククちゃんも驚きます。

しかし、ククちゃんが気にしていたのは、「なぜおじいちゃんを飼うのか」ではありません。

新しいおじいちゃんを、どこで飼うかでした。

ククちゃん、準備が早すぎる

ククちゃんは、大きな段ボール箱を見つけると、すぐに準備を始めました。

箱の中には、柔らかい毛布とクッション。

さらに、水を入れる器まで用意します。

段ボール箱の前には、大きな文字で書かれた看板を付けました。

「新しいおやじの部屋」

準備を終えたククちゃんは、満足そうな顔で言います。

「準備できたニャ!」

まだ誰が来るのかも分からないのに、受け入れ態勢だけは完璧です。

ジジが買ってきたものは?

しばらくすると、玄関の扉が開きました。

「ただいま!」

帰ってきたジジが手に持っていたのは、新しいおじいちゃんではありません。

クッキーやポテトチップスなどが入った、大きなおやつの袋でした。

「おやつを買ってきたぞ!」

ももちゃんは大喜び。

ククちゃんも笑顔になりましたが、少しだけ残念そうにも見えます。

どうやら本当に、もう一人のジジが来ると思っていたようです。

新しいおやじの部屋を見たジジ

部屋へ入ったジジは、立派な段ボール箱を見つけました。

箱には「新しいおやじの部屋」と書かれています。

驚いたジジが叫びました。

「誰を飼うつもりだったんだ!?」

するとククちゃんは、段ボール箱の中から堂々と答えます。

「ジジが二匹なら、ご飯も二倍ニャ!」

ククちゃんの目的は、最初からご飯だったようです(笑)。

送信前に誤字を確認しましょう

「おやつ」と「おやじ」。

たった一文字の違いですが、意味は大きく変わります。

さらに「買う」が「飼う」になると、お菓子を買う話が、おじいちゃんを家族に迎える話になってしまいました。

急いでいるときほど、送信ボタンを押す前に文章を確認したいですね。

とはいえ、誤字から生まれる勘違いも、家族で笑える楽しい思い出になるかもしれません。

今日も、ももちゃんとククちゃん、ジジの家は笑顔でいっぱいです。

ただし、新しいジジを飼う予定はありません(笑)。

明日も見てね。
ももちゃんとククちゃん、ジジが待ってるよ!

Check your message before you press send!
Momo-chan, Kuku-chan and Jiji will be waiting for you!

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